大規模な場合

十字架

この世に命ある限り、いつかは終わりが来ます。
少し前までは、自分が死んだときのことを話題にするのも躊躇することがあったようですが、今は違います。
最後まで、自分らしく、自分の思うように生き抜くことが美しいように、旅立ちの準備をきちんとしておくことはとても大切です。
ある程度の年齢になったら、家族や友人・知人などに葬儀についてのリクエストを伝えておくのも必要でしょう。
万が一、自分がいなくなった後のことを考えて、写真の用意やお棺に入れてほしいもの、どんな葬儀を希望するのかなど、記録に残しておくといいでしょう。
悲しみに暮れる家族に追い打ちをかけるように、葬儀の手配などの負担をかけないためにも、前もってできる用意はしておきたいものです。

最近では、エンディングノートを、記録として残しておく方が増えています。
今までの人生を振り返り、自分らしい最後を迎えるための心の準備です。
エンディングノートは、書店や文房具店など手軽に購入できるものから、専門の葬儀社で、事前見積もりを作成するサービスとともに無料でいただけるものまで、さまざまあります。
自分の葬儀への希望や、葬儀に呼びたい人、呼びたくない人、してほしいこと、してほしくないことなど、思うままに記入できます。
さらに、大切な趣味のコレクションの譲渡先やペットのお世話の依頼、身の回りの品々の処分方法など、ご本人様の希望がはっきりしていると、残された家族に考えさせる負担もなく、素晴らしい供養となります。